プログラム(次第) (Program) |
1開催の趣旨 本発表は,日本で刊行された韓国語教科書に見られる問題点を剔抉し,よりよい教科書選定や教科書作成,延いてはよりよい韓国語教育を実践していくための端緒を得んとするものである.既存の韓国語教科書を観察すると,多くの誤謬が散見され,執筆者の不見識と韓国語が形態音韻論的に複雑な言語であること等が主たる要因となり,とりわけ,「文字と発音」に関する記述は誤謬の温床となっている.本発表では,韓国語教科書の「文字と発音」をめぐる説明に焦点を絞り,それらの問題点を丁寧に考察していく. 2対象 言語文化研究院教員(雇用形態問わず)、韓国語教育に関心のある教員、学部生、大学院生 3開催日時 2019年4月22日12:10-12:45 4場所 1209教室(センター1号館2階) 5プログラム(次第) ①講演 ②質疑応答 6申込方法 自由参加 7主催 言語文化研究院 8問合せ先 言語文化研究院助教 劉驫 liu[AT]flc.kyushu-u.ac.jp ( [AT]を@に変更してください) 9その他 講師 辻野 裕紀(言語文化研究院准教授) |
会場 (Venue) |
1209教室(センター1号館2階) |
問合せ先部署:担当者 (Contact) |
言語文化研究院助教 劉驫 liu[AT]flc.kyushu-u.ac.jp ( [AT]を@に変更してください) |
連絡先電話番号 (Telephone) |
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メールアドレス (E-Mail Address) |
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