九州大学 教育改革推進本部

NEWS

2019.11.01

新TA制度の開始について

 九州大学では、令和元年10月から全学を対象とした新しいTA(ティーチング・アシスタント)制度を開始する。学内に様々な形態で存在してきたTA制度を一元化し、質を高めて運営していくことを目指し、「教育改革推進本部」(本部長:久保千春九大総長)が中心となって制度改革を推進してきた。
 新TA制度では、TAが教育能力に応じて「3つの階層」に区分され、各々の活動に応じたTA教育プログラムが提供される。この制度では、学部3年生からTA活動が可能になるほか、一定の教育スキルに関する訓練を受けた大学院生が、教員の指導の下で一部の授業を担当することも可能になる。
 TA教育プログラムは、主にeラーニング教材として提供され(一部を除く)、「九州大学TAポータル」を通して受講結果管理、認定書発行、TA応募が可能になるなど、ICTを積極的に取り入れたTA活動のサポートも、新TA制度の大きな特徴である。
 今後新TA制度を通して、TAを担当する学生が、活動を行う中で自分自身の学びを深め、また、双方向性が求められている大学教育の授業改善の助けにもなることが期待されている。
【※当該記事は、令和元年10月16日(水曜日)「文教速報」及び令和元年10月21日(月曜日)「文教ニュース」に掲載されたものである。】

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