プログラム(次第) (Program) |
1.開催概要(Outline) 遠隔授業が継続され、漢字(簡体字)やハングルを書かせるテストを行うことが困難な状況が続いている。筆記試験に代わる方法として、Moodle小テスト機能を使ってどのようなテストが可能かを検討する。最初に英語CALL授業の責任者である伊藤薫助教に、CALLでのテストのやり方についてご講演いただく。次に、朱冰助教、王宇南非常勤講師、中里見がそれぞれMoodle小テスト機能を使った中国語テストの事例を紹介する。また、要望に応じて、作成手順を「画面共有」で示すことも予定している。 なお、このFDはMoodle小テスト機能の使用を奨励・推奨するものではなく、あくまで1つの選択肢として、参加される先生方に検討材料として提供するものである。 2.対象(Target) 基幹教育の言語文化科目担当者、とくに中国語、韓国語担当者 3.次第(Program) 講演: 伊藤薫「小テストの公平性確保とMoodleでの実装(仮)」 朱冰、王宇南、中里見敬「Moodle小テスト機能を使った中国語テストの実例」 質疑応答 【主催(Organizer)】 言語文化研究院FD委員会 4.その他(Other) 要望に応じて、終了後にMoodleでのテスト作成手順を「画面共有」で示すことも予定しています。Moodleの小テスト機能については、以下の関連URLをご参照下さい。 |
会場 (Venue) |
オンライン会議 |
問合せ先部署:担当者 (Contact) |
言語文化研究院 中里見敬 naka[at]flc.kyushu-u.ac.jp |
連絡先電話番号 (Telephone) |
|
メールアドレス (E-Mail Address) |
添付ファイル (Attachment) |
|
関連URL (URL) |
URL1 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=20877 URL2 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=30118 |