プログラム(次第) (Program) |
薬学部局FD企画 第2回創薬産学官連携セミナー 1.開催概要(Outline) How to survive? ~他大学の取り組みを例に、九大薬の将来について考える。 2.対象(Target) 教職員、学術研究員、大学院生 (Faculty and staff interested in A) 3.次第(Program) 13:30~ 研究院長挨拶 13:40~ 【講演1】大学における研究者(自分)のゴールはどこか?(講師:上原孝教授(岡山大・大学院医歯薬総合研究科 薬効解析学研究室)) 【要旨】岡山大学にて研究室を主宰する機会を得て,環境の違いや色々な制約の中で,如何に効率よく研究を進められるかを模索してきました.その間,大学を取り巻く状況は大きく変化し,大学自体が大きく転換することが求められています.岡山大薬学部の将来をどのように描くか,大学執行部からの宿題も増えつつあります.自分自身の研究や学部・大学院運営を介して考えさせられている薬学部の現状と未来についてお話ししできればと思います. 14:25~ 質疑応答 (休憩10分) 14:50~ 【講演2】衛生薬学的発想と手法で環境問題に挑む (講師:熊谷嘉人教授(筑波大学医学医療系 環境生物学研究室)) 【要旨】衛生薬学で学び、医学および環境科学分野で「生き残る」ために考案した研究戦略(1. フィールドサイエンスと実験科学の融合 2. 親電子ストレスに対する生体応答・防御システム)について概説する。また、これらの研究実績と経験を武器にした、文部科学省・国際連携食料健康科学専攻(日本初の3カ国協働によるジョイントディグリー)の開設と日本毒性学会理事長としての管理・運営について紹介する。 15:35~ 質疑応答 15:50~ 閉会の挨拶 【主催(Organizer)】薬学研究院 |
会場 (Venue) |
九大百年記念講堂大ホール |
問合せ先部署:担当者 (Contact) |
西田基宏(内6556) E-mail: nishida@phar.kyushu-u.ac.jp |
連絡先電話番号 (Telephone) |
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