プログラム(次第) (Program) |
1.開催概要 [背景] 九州大学大学院農学研究院では、平成18年度から15年間にわたり「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム(国費特別プログラム)」を実施しており、多くの国費留学生を受け入れてきた。 昨年度公募で採択された「未来の農を描くビジョンデザイン実践プログラム」は2021年10月受入から3年間実施する。 国費特別プログラムは毎年8名の国費留学生受入を保証する重要なプログラムであり、年々激化している獲得競争を勝ち抜くために、申請に当たっては従来の枠組みにとらわれない大胆なプログラムを立案した。 「未来の農を描くビジョンデザイン実践プログラム」は“理想の未来からバックキャスティングして今何をすべきか”を思考基盤とする未来起点のビジョンデザイン教育を謳っており、バックキャスティング思考法、OODAループ思考技術を重視する。 これらは既存のカリキュラムには含まれないため、習得のために必修科目3科目(講義科目:ビジョンデザイン特論、OODAループ実践特論;演習科目:想定外問題解決型プロジェクト演習)を開設する。 想定外問題解決型プロジェクト演習は国費特別プログラム生の受入教員がオムニバス形式で担当するため、農学研究院教員がバックキャスティング思考、OODAループの概念を理解し、実践力を備える必要がある。 [目的] 本FDでは、農学研究院教員がバックキャスティング思考法およびOODAループについての理解を深めることを目的とする。 また、ビジョンデザインおよびOODAループを思考基盤とする実社会での問題解決の実践例を題材として、広範・該博なビジョンと未来構想力を滋養し、新科目「想定外問題解決型プロジェクト演習」実施に向けた準備とする。 2.対象 ・2021年度国費特別プログラム生の受入教員 (2022年度「想定外問題解決型プロジェクト演習」担当教員) ・2022年度国費特別プログラム生の受入予定教員 (2023年度「想定外問題解決型プロジェクト演習」担当教員) ・農学研究院に所属する全教員 ※国費特別プログラム生の受入教員及び受入予定教員は、 差し支えなければ、対面での出席をお願いします。 3.開催日時 令和4年3月2日(水)16:00~17:00 4.申込締切 令和4年2月28日(月)13時 ※参加登録された方全員に、後日ZoomのURLをお知らせします。 対面で参加いただける方は、直接会場にお越しください。 5.講師 若林 宗男 氏(若林ビジネスサポート代表、事業構想大学院大学客員教授) 6.次第 16:00 開会挨拶(前田 幸嗣 教授) 16:05 講演(若林 宗男 氏) 演題:(未定)※後日追記 16:55 閉会挨拶(前田 幸嗣 教授) |
会場 (Venue) |
ハイブリッド開催 ・ウエスト5号館2階 大講義室 ・Zoomによるオンライン配信(ZoomのURLは後日配信します) ※参加登録された方全員に、後日ZoomのURLをお知らせします。 対面で参加いただける方は、直接会場にお越しください。 国費特別プログラム生の受入教員及び受入予定教員は、 差し支えなければ、対面での出席をお願いします。 なお、対面出席予定だったがZoomに変更されたい場合、 Zoom出席予定だったが対面に変更されたい場合は連絡不要です。 =========== 参加登録が完了した方には「FD申し込み完了メール」が自動配信されます。 このメールが届かない場合、正常に登録が完了していない可能性がありますので 今一度ご確認ください。 (1)登録したメールアドレスに間違いはございませんか (2)迷惑メールに振り分けられていませんか |
問合せ先部署:担当者 (Contact) |
農学部等総務課庶務係 永末 内線:90-8452 e-mail:nossyomu2@jimu.kyushu-u.ac.jp |
連絡先電話番号 (Telephone) |
092-802-4504 (内線:90-8452) |
メールアドレス (E-Mail Address) |
nossyomu2@jimu.kyushu-u.ac.jp |
添付ファイル (Attachment) |
名称1(Title 1):資料の事前配付はありません。出席登録者には後日PDF資料を配付します。 添付[ダウンロード] |
関連URL (URL) |