プログラム(次第) (Program) |
このたび、下記のとおり、カリキュラム設計担当者養成プログラム「教育プログラムにおけるルーブリック導入の方法、課題と組織的対応」を開催致しますのでご案内申し上げます。 【趣旨】 学生の学習到達度を計測する手段としてルーブリックの活用が注目されています。これまで本拠点の研修会でもルーブリック作成に関するFDを実施し、個別の授業におけるルーブリックに焦点をあててきました。 一方で、全学的にルーブリックの導入を進める動きもあります。個々の教員が自身の授業に関するルーブリック作成を行うのとは異なり、教育プログラムレベルでのルーブリック導入は、組織マネジメントとカリキュラムマネジメント両方の視点が必要となり、困難さが増大します。教育プログラムレベルでルーブリックを導入する際にどのような課題が生じ、それに対しどのように組織的対応をとっていくのかという点が大変重要になると思われます。 そこで今回の研修では、教育プログラムにおけるルーブリック導入の方法、課題と組織的対応について、関沢和泉教授(東日本国際大学 高等教育研究開発センター)にご登壇いただき、導入事例をご紹介いただきます。さらに、同じように大学でルーブリック導入を進めている榊原暢久教授(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター)にもコメンテーターとしてご登壇いただき、両大学の実践を踏まえた議論を通して理解を深めます。 【日時】 令和4年7月29日(金)10:00~12:00 【定員】50名程度(先着順) 【参加費】 無料 【対象】 ルーブリックの活用に興味のある大学教職員等 【締切】 7月27日(水)17時(ただし、定員に達し次第、受付を終了します。) |
会場 (Venue) |
Zoom ミーティングにて開催 (アクセス先はお申し込みいただいた方に当日までにお知らせします) |
問合せ先部署:担当者 (Contact) |
基幹教育院 次世代型大学教育開発センター |
連絡先電話番号 (Telephone) |
0928026070 |
メールアドレス (E-Mail Address) |
kyoten@artsci.kyushu-u.ac.jp |
添付ファイル (Attachment) |
名称1(Title 1):開催案内 添付[ダウンロード] |
関連URL (URL) |
URL1 https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/~cfde/ |