
| プログラム(次第) (Program) |
【概要】 1.背景 理系大学院において、研究室(ラボラトリー)は研究活動が営まれ、研究成果が生み出されるにあたっての基本ユニットです。研究室における研究活動は、世界的な競争のもとで、論文数、インパクトファクター、特許取得数など様々な観点から評価がなされています。他方、教育面では、研究者育成のための教育、高度専門職業人のための教育、さらには高等教育の国際化をも視野に入れた体系的な教育プログラムの整備が求められています。このような状況の中で、研究室を運営するPI(Principal Investigator、主任研究員)には研究、教育の両面における高い能力が求められることになります。 しかし、研究室の運営(ラボラトリーマネジメント)には多くのPIが苦慮しており、試行錯誤しながら対応しているというのが現状です。PIは主に研究業績が評価されてその地位につきますが、研究室運営の知識やスキルについてトレーニングを受ける機会が少なく、先輩研究者の見よう見まね、あるいは徒弟制度的に獲得した自らの経験を基に、試行錯誤しながら研究室のマネジメントを行っています。 2.研修の内容 そこで、本研修では、経営学の観点から、学生とのコミュニケーションを中心に、「教員が勘違いしていそうなこと」をお話しします。具体的には、「教員がよかれと思ってとった言動が学生に悪影響を及ぼすケース」について、ワークをしながら考えてもらい、その対処法について理解を深め、マネジメントの感受性(「あっ、これはマネジメントの問題なんだ!」と気づくこと)を高めていきたいと思います。 マネジメントに関する感受性を高めることは、有効なラボラトリーマネジメントを実践し、学生のやる気(モチベーション)を引き出すことを可能にします。また、現在学部生・大学院生として研究室に所属している学生諸君にとっても、マネジメントの感受性を高めることは、PIとの無用な誤解を解消し、研究室の風通しを良くすることにもつながります。 広く学外にも開かれた研修機会です。ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。 【日時】 令和8年3月9日(月) 15:00~17:00 【会場】 九州大学伊都キャンパス センター3号館1階 3105・3106教室 【定員】 30名(先着順) 【参加費】 無料 【対象】研究室運営に携わる研究者、PI(Principal Investigator)を目指す研究者、研究者を目指す学生、研究室運営に関心を持つ大学関係者(文理は不問) 【講師】 谷口勇仁(中京大学 経営学部 教授) 【参加申込】 本ページ下方の「お申込み」ボタンより参加登録をしてください。 【締切】 3月8日(日)12:00(ただし、定員に達し次第、受付を終了します。) 【注意】当日は報告書等利用のための写真撮影を行います。予め、ご承知おき下さい。 |
| 会場 (Venue) |
九州大学伊都キャンパス センター3号館1階 3105・3106教室 https://www.kyushu-u.ac.jp/f/61490/ITO_1_Jp.pdf ※上記キャンパスマップの65番です。 |
| 問合せ先部署:担当者 (Contact) |
九州大学 基幹教育院 次世代型大学教育開発センター Tel:092-802-6070 Mail:kyoten★artsci.kyushu-u.ac.jp(★を@に置き換えて下さい。) (タイトルに【3/9ラボマネ】と記載して頂けますと幸いです。) |
| 連絡先電話番号 (Telephone) |
092-802-6070 |
| メールアドレス (E-Mail Address) |
kyoten@artsci.kyushu-u.ac.jp |
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